2021年1月25日
今年最初の上棟です。
**上棟は、一般的には住宅の建築において柱や梁などの建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根を支える“棟木(むなぎ)”とよばれる木材を取り付けることを指します。棟木を取り付けることで建物の骨組みが完成し、建物工事の着工と完了のちょうど中間にあり、建物の形態がおおよそ整った段階です**
地盤改良、基礎工事、配筋検査など色々な段階を経てこの日を迎えます。
棟梁のお清めの後、一本目の柱を施主様も一緒に立ててスタートです。
材料を動かしてくれるクレーンの方、そして10人の大工さんの動きにあわせ、少しづつ家の形ができてきます。
いつものように屋根のルーフィングまで仕上げます。
晴れているとはいえ寒い日でしたが、施主様もずっと見ていらっしゃいました。
(人”▽`)ありがとうございます☆
2日後にはもうここまで🏠
次は金物検査です。