2024年8月5日
暑い日が続く毎日ですが、Y様邸の配筋検査が終わりました。
Y様邸もNE-ST住宅。高断熱・高気密で安全・安心なお家を選ばれました。
配筋検査とは別名鉄筋検査ともいわれています。建物の基礎に使われている鉄筋が正しく配置されているか、本数に間違いはないか、取付方法があっているかなどを確認する検査です。基礎工事の一段階とされ、コンクリートを打設する前に行われます。
検査内容は複数の項目に分かれていて、専門家が行い、検査に合格してからコンクリートを打設し工事を進めます。
Y様邸は耐震等級3の家です。
配筋検査で確認した項目は、工事が進むにつれ隠れて見えなくなってしまう部分です。
家の耐久性や強度に深く関わる配筋は大切です。
合格です。
今月末の上棟に向け工事が進みます。